自身の性格を内省【うつ休職記録(2ヶ月目 第4週) 】

うつ病休職記録

自分の性格について、こういうトコ気に入らないな~とか、ココを直せたらな~ って思う事ありますよね。

私も うつの原因が自分の性格によるものなのではないかと思案し、直そうと試行錯誤してました。

この記事では、休職2ヶ月目 第4週での出来事をとおして、さまざまな気づきを探っていきます。

当時記録していた日記も書き起こしてますので、よろしければ参照してください。

かじちゃん
かじちゃん

私の体験を読んでみて、心が疲れそうになっている方、疲れてしまった方、つらい思いをされている方の心が少しでも軽くなりそうなヒントが見つかれば嬉しいです

この週に考えたこと/行動したこと

・自身の性格を深堀り、内省
・会社での不満を書き出し
・母の認知症進行防止について親族会議

1/27(月) 自身の性格を深掘

カウンセリングシート

■当時の日記を読んで感じたこと

自身の性格について、一人で悩んであぁでもない、こうでもないと出口の無い思考を繰り返しています。

日記内に登場する「カウンセラー」ですが、メンタルヘルスクリニックの主治医と相談したうえで、初期の段階からつけてもらいました。

毎週1回45分で¥5,000と結構値が張るものでしたが、会話のなかから多角的な思考や気づきのヒントを与えてもらったりするなど、症状の改善には不可欠ものだと思います。

発症当初に処方されていた薬は徐々に減らして最終的にはゼロにしましたが、カウンセリングは仕事復帰後もしばらくは続けていました。

カウンセリングについては、「休職中にやってよかったこと10選」にも詳しく記載してますので、ご参照ください。

当時の日記

10:45~11:10 ファストフード店にて記録

土日で実家 これからの件、だいぶ話が進んだ
長兄も心情吐露出来たように思える
移住の具体的な詰め、親父の治療、お袋の介護を、今後親族会議で決定していく

自身について少々掘り下げてみる

まずは性格について
細かいと思う
自分でいうのもなんだがよく気が付く
「気が付いてしまう」といった方が良いくらい、意識しなくても気が付く
気が回るとか気が利くというのとは違う
ただ気がついてしまう

流せるものは流そうとするが、なかなか思考から離れない
やがてそれが不安の種となり、憂いになってしまう

無理に行動を起こすと大抵は筋違いな結果となり、周囲と齟齬や軋轢が生じる
それが嫌で行動を起こさずに憂いが溜まる

よく言えば敏感なのかも…遺伝か?

仕事ぶりでもこの辺が見透かされている
上司〇〇にはよく見えているようだ
直した方が良いと言われるが、性格は直せるものか?

もっと鈍感になれれば良いのだが…
気楽に考えることが出来ない
無責任なような気がして

自分への期待など、周囲からもともと無いのかもしれないが、深刻に物事を考えてしまうフシがある(マイナス方向へ)
別にこの性格が嫌いなわけではない
このセンスを保持しつつ、もっとグレードアップすれば良いのか?
選択のスピード、決断のスピード、リスクの判断、気持ちの切り替えなど鍛錬すれば良いのかもしれない

本日13:30-保健師と電話面談する
少々憂鬱…何を話すのか?今後の事?具体的なビジョンが必要か?
きっとこういうのがダメなんだろう・・・

いろいろ考えすぎる癖がある
カウンセラーにも指摘された
抱え込んで考え込むより 話してみたら良い、聴いてみたら良い…と、また考え込んでしまう

ういうのダメか?
禅問答のようになってしまった

今日はココまで

1/28(火) 好き嫌いを書き出し

好きな人と嫌いな人

■当時の日記を読んで感じたこと

会社では、主に管理業務を担当していました。

管理とひとことで言っても、業績、品質、コンプライアンス、メンタルヘルス、各種締切り etc.という感じで、よろず的な仕事でした。

そういう仕事の性質上、現場、特に営業の人たちとの軋轢はありました。

当時、「嫌い」のカテゴリに入っている人でも、今では尊敬している人がいますので、この時点では自身の未熟さ故の妬みや、逆恨みみたいな感情が入り混じっていたものと思われます。

日記の末尾のほうで、そういう負の感情を受け流す術について書籍を探ろうとしていますが、今思えばココでのこういった思考が、良書との出会いに繋がったターニングポイントだったと思います。

そう考えると、この一見ムダのような好き嫌い書き出しも有効だったと思えます。

当時の日記

9:50~10:10 自宅にて記録

朝のウォーキングで、最近は仕事の事(というか職場の人間関係)について考えることがある
今日も考えてみたが特に苦痛もなく平静なので、ちょっと突っ込んで書きだしてみる

好き嫌いを挙げてみる
<好き>嫌い以外の人
<嫌い>MK、TK、AA、KA
仕事の出来や職位は関係なく、性格の悪いヤツ、ずる賢い姑息なヤツが嫌い

何故か?自分に不利益あるか?
ずるいヤツでも好きなのは居る 何故か?ある種の優しさというか誠実らしさを持ち合わせているように思えるので…MKやTKはそれが無い

受け流せば良いのだろうが、こいつらは干渉してくる
自分以外は莫迦だと思っているのだろう
尊敬に値しない
こんな奴らのために働いているのが嫌になる

異動してくれると良いのだが
とはいってもどの職場にもこういう奴はいるのだろうから、何とかやっていくしかないのだろう

自分を出していけば良い?怒りを面にだせば良い?抑えるのは良くない?無視すれば良いか?そうもいかないだろう
復帰した際に言ってみるか?これしか手がないか
というかやらなければならないような気がする
保健師も同じような事を言ってた

こいつらのために人生狂わされたくない
というかこうやって時間を割いているのもバカらしい
無視したい

受け流す術を探ってみよう
何か書籍あるかも

これから畑 収穫する
午後図書館行ってみるか

1/29(水) 親族会議にて

家族団欒

■当時の日記を読んで感じたこと

この日記の数日前、母に認知症(軽度)の正式診断がついたことで、今後の進行を防ぐためどうするか兄家族とLineグループを利用して親族会議をしています。

主治医からは、ストレスを受けると認知症の病状が進行する恐れがあるので、良くないというアドバイスを受けていました。

そのため、まずは母の心配のタネである父の脚・背中痛について、なんとしてでも診察を受けてもらおうとする強硬的な意見と、もっと父の気持ちにも寄り添うべきだという穏健的な意見に割れていました。

この時点では、結論がなかなか見えない状態で、家族がバラバラになってしまうのではないかという不安もありましたが、逃げずにしっかり議論を尽くしたことで、結果的には良い方向に進んでいきました。

当時の日記

9:50~10:05 喫茶店にて記録

昨夜、実家の今後についてLineで親族会議した
どうも自分の考えがキツイと思われている節がある

親父の脚&背中痛について診断をハッキリさせたいところなのだが、高齢のためあまり追い込むのは良くないとの意見あり
その意見は判るのだが、恐らくこのまま何も進展させずにいくと、近いうちに破綻すると思う

たぶん、親父の診断がつけば事態は好転すると考えている
親父自身の心身と、お袋の心配事が一気に無くなり、住居の移転や認知症もきっと良くなる(悪くても現状維持)と思う

診断結果にもよるが、理学療法士によるリハビリなども期待できる
お袋も運動療法を取り入れてくれればと思う

春になったら…などと言っているようだが、自分からはあまり動かない人達なので、春になったらなったで、今度は暑いからとか、もう少し季節が良くなったらとか言い出すはずだ
今が良ければと思うのはどうかと思う

・・と、以上が俺の考えだが、独善的だと思われるかもしれない

確かに、好転しなかったときの事を考えていない
親父を追い詰めてしまうことになっても嫌だ(ある程度は仕方ないとは思うが)
寄り添うだけで良いのか?

一度集まってみて、お互いの思っていることを打ち明けた方が良いと思う
そのうえで寄り添うことがベストなのであればそうする

本日はココまで

1/30(木) 飽きっぽい性格を考察

飽きる

■当時の日記を読んで感じたこと

腹痛で寝込んでしまい、気分が凹み気味になっています。

三日坊主で飽きっぽい性格について考察するうち、中学の頃のバイトや部活の記憶がよみがえってきて、それがトラウマになっているのではなどと発想を飛ばしています。

たぶんその事と、うつ症状との相関は薄いのでしょうが、何事にも及び腰な性格なのは事実であり、自身のそういう未熟な部分を客観的に俯瞰できているところは収穫なのだろうと思います。

当時の日記

10:10~10:20 喫茶店にて記録

昨日夕食後、腹痛あり
嘔吐なしのため、ノロではないと判断、原因不明
早めに就寝し、今朝のウォーキングは念のため休んだ

1周でもしようかと迷ったが結局やらず、理由があったにせよ意思の弱さを感じた
長続きせず、飽きっぽいところは年齢を重ねても変わらないものだ

中学のころ新聞配達のアルバイトをやったが長続きせず、部活のメンバーや両親にも迷惑をかけた
集金があるからと部活をサボる口実にしたり、卑怯なことをした

もしかしたら、こういう経験が原因で物事を決定するのに及び腰になったり、時間をかけすぎたりしているのかもしれない

即決ができない
とりあえずやってみようとする事ができない
飛び込んでいく事ができない

後先考えずに行動する人を見ると、莫迦に見えてしまう
結果が失敗に終われば尚の事

失敗から学ぶことも多いハズ
周囲を気にせず行動してみるか
怒られる、批判されるのを承知のうえで、信念を貫いてみるか

出来ることからやってみたい

本日ココまで

1/31(金) 休職2ヶ月目終了

2ヶ月

■当時の日記を読んで感じたこと

休職から2ヶ月が経過し、復職できるのかという焦りと、もう少しこのまま休みたいなという気持ちが混じり合っていた時期だったと思います。

保健師と定期的な会話をしてますが、復職の話題は切り出さずに後回しにしてます。

のちの日記にも出てきますが、復職の時期や条件については、自身が考えているよりもかなりハードルが高いものでした。

とはいえども、復職するという意思は持っていたほうが良いと思うので、この時期においては、まぁ、これはこれで良いのかなと思います。

当時の日記

16:20~16:26 自宅にて記録

今朝のウォーキングは爽やかさが無かった
生暖かかったせいもあるのかもしれないが、今日で1月も終わりという焦燥感があったのだと思う
ウォーキング終了時まで、あまり気が晴れず

月曜日に保健師と会話したが、復帰のことは何も話さずに終わった
こちらから切り出すべきだったか?
実家の事もあるので、そちらが片付いてから考えてみようと思う

午後実家から荷物届いた
感謝
このタメに買い物したような物もある

夜電話しよう

本日ココまで

まとめ(2ヶ月目 第4週)

いかがだったでしょうか。

かじちゃん
かじちゃん

参考になった部分があれば幸いです

この記事では、休職2ヶ月目 第4週での出来事について、日記を通して俯瞰し、さまざまな気づきを探ってみました。

  • 1/27(月) 自身の性格を深掘
  • 1/28(火) 好き嫌いを書き出し
  • 1/29(水) 親族会議にて
  • 1/30(木) 飽きっぽい性格を考察
  • 1/31(金) 休職2ヶ月目終了

次回、3ヶ月目 第1週の記事も参照してみてください。

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